休むのは「権利」ではなく「義務」である〜耐えるだけが仕事じゃない〜

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休憩する人

pharmasahiroです.

「日本人はなかなか休みを取得しようとしない」
そんな風なことを耳にすることが多々あります.

なせ日本人は休みたがらないのか,諸説ありますしここではそういった「なぜ」を考えるのではなく,

これからどうすればいいのか?を自分は考えてみます.

休むのは権利ではなく義務である

権利にするとみな周りを気にして休まないのではないでしょうか?
特に自分のような医療従事者は,「患者さんのため」という「やりがい」を意識し過ぎるあまり,

「俺は◯◯時間も休まず頑張ってるんダァ!」と,不眠不休であることを誇る風潮があるように思えて仕方ありません.

ですが,ちょっとまってください.

リゲインの歌詞にあるような「24時間戦えますか?!」って

そんなの,無理でしょう.

そうではなくて,

軍人さんしかり,航空機のパイロットさんしかり,眠くてぼーっとしている,疲れてクタクタな状況で,
人さまの応対をする・人さまの健康に関わる「薬を取り扱う」という資格があなたにはありません.
だからあなたは働けないのです.今すぐしっかり休みなさい.

こんな風に,自分たちの考えを転換させてはいかがでしょうか?

仕事をする以上,ケアレスミスや重大なエラーを防ぐためにも,
回復可能な状態であえて強制的に休業してもらっても,いいのではないでしょうか?

休むときの周囲のフォローも必要

「休むと給料が出ない.そもそも今の賃金でもギリギリな生活なんだし,これ以上休む訳には行かない」

現場からそんな声が上がってきます.

No Work, No Pay.も,その精神としては良くも悪くもないのですが,やり過ぎるとやはり休まなくなるのではないでしょうか.

しっかり定期的にちゃんと休みなさい
しんどかったら遠慮せず休みなさい
お給料は出すから(ここ重要)

こんな空気を創り出せるよう,自分たちの世代で考え方や働き方を変革できるよう,組織全体で,力を合わせて知恵を絞ってみてはいかがでしょうか.

まとめ

休むのは権利ではなく義務です.
疲れてしんどい中でも無理して働くのは何の美徳でもない愚行です.
それで何かエラーを起こして,周りや患者さんに迷惑をかけてしまっては元も子もありませんし,
そんな状況は絶対に避けなければなりません.

だからこそみなさん,

ちゃんと休みましょう

自分と,周りと,患者さんを守るために.

今日はここまで.
それでは▽

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